腕を振るってうまいラーメン一丁上がり! 麺職人になってお店を繁盛させるシンプルアクションゲーム
俺のラーメン食ってみろ!は、場末のラーメン屋を舞台にしたシンプルなアクションゲームです。お客の注文に応じてiPhoneを振ったり画面をスライドさせながら、大量にラーメンやチャーハンを作っていきます。調理がスピーディで、ゆで時間などのタイミングがぴったり合うと味にうるさいお客からも好評を得て、店の売り上げが伸びていきます。
俺のラーメン食ってみろ!は、制限時間の3分間でどれだけお客の注文をさばけるかが勝負です。ゲームを開始すると、画面左側のカウンターにお客の注文が入ってきます。席は全部で5席、ラーメン以外にもビールやチャーハンなどの注文が同時に入ってきます。画面をスライドさせて麺を鍋に入れ、ゆであがる間にビールを注いだりねぎを切ったりしながら、iPhoneを振って湯切りをし、最後にお玉でスープを入れると完成です。ゆで時間がぴったり合ったり湯切りがしっかりできると評判が上がります。
俺のラーメン食ってみろ!ではお客によっては、にんにくや背脂入りをトッピングしてくるので、画面をひたすらスライドさせてにんにくをすりおろしたり背脂をこしたりします。時間がかかりすぎると「金返せ!」などの罵声が飛んできます。お客以外にも税務署がやってきてカウンターに居座ったりするので、その場合は帳簿を合わせるため簡単な計算ゲームをする必要があります。また、食中毒になりそうなカウンターがあるとお客が入れないので、画面をスライドさせ、ふきんできれいにしなければなりません。
俺のラーメン食ってみろ!では、3分間集中して画面を振ったりスライドさせたりと結構疲れます。腕や手首のアクションが大きいほど味で好評を得る場合もあるので、混み合った電車の中などでゲームをする際には周囲への注意が必要です。また、ゲームに効果音はないので、注文の声や中華鍋で炒める音、ビールを注ぐ音などがあるとより臨場感が出るように思えました。効果音が特徴的なゲームには、「グンマー」の声を轟かせながら日本を群馬にしてしまうぐんまのやぼうや、家々をピンポンダッシュして逃げ回るピンポンダッシャー、iPhoneを傾けるとボールがころころ転がるLabyrinth Liteなどがあります。
俺のラーメン食ってみろ!は、場末のラーメン屋を舞台にしたシンプルアクションゲームです。味にうるさいお客に罵倒されながら、文字通り腕を振るって一流のラーメン屋を目指しましよう
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